こんにちは、鮎川です。
西海トライアスロンに完走した感想を書きます。
1 大会に参加しての感想
私がトライアスロンを志したのは、昨年4月、九州工業大学編入時のことです。
それまでテニスをたしなんでいたのですが、これ以上うまくなることはないと考え、別の種目を志しました。
なぜトライアスロンかというと、正直おぼえていませんが、まあ運動する上で種目は何でもよかったのです。
この時点でとりあえず
「オリンピックディスタンスのトライアスロンに出場し、走破する」
といった目標を立て、おおまかな練習計画を立てました。
そして、ぼちぼち練習を開始し、必要物品の購入を急ぎました。
さて、この1年間紆余曲折を経て出場に至ったわけですが、本番は何ともあっけなく終わってしまいました。
完走するといったことに重きをおいてセーブして走った結果、最終的に余力をたくさん残したままゴールすることになりました。
とはいえ、51.5㎞しっかり走ったことはトライアスロンスーパー合宿以来2度目ですので、ペース配分がうまくいかないのは自明の理ですがね…
以下にタイムを示します
(スイム1.5㎞) 0:35:54 (51位/75)
(バイク40㎞) 1:18:26 (47位/75)
(ラン5㎞) 0:20:13 (21位/75)
合計 2:14:38 (40位/75)
最終的なタイムを見た感じ、やはりスイム、バイクで他の選手より大きく引けを取っていることがわかります。
水泳に関してはこの夏、部長補佐に特訓してもらいたいものです。
バイク、ランもまだ速くなれると信じているので、合宿等行ってトレーニングしたいですね。
不完全燃焼で終わったとはいえ、トライアスロンは私が自身の力で計画を立て、行動し、成し遂げた数少ない事案の一つであるのは間違いないでしょう。
試走会、本番と私を泊めてくれたジャスティス家、ウエットスーツを貸してくれた水泳部の友人、ナンバーベルトを貸してくれた部長補佐、練習をしたサークルメンバー一同、そして鮎川家。
応援してくれた皆さんに感謝ですね。
かくして、昨年4月に立てた目標は達成しましたので、次なる目標をたてておきたいと思います。
「オリンピックディスタンスのトライアスロンに出場し、どれかの大会でトップ10に入る」
目標は小刻みにしろと、小学校のとき教わった気がしますが、まあ私ならやれるでしょう。
向こう4年程度経っても無理そうだったり、実力の上がり方が定常状態になったら、そのときはトライアスロンから身を引いて、ゴルフでも始めたいと思います。
2 かかったお金一覧
~スイム~
・ウエットスーツ(借り物、商品詳細不明)
0円
・練習用水着
6,000円
・水泳キャップ
1,500円
・度付ミラーゴーグル(レンズ)
1,800円×2
・度付ゴーグル(ベルト)
1,000円
~バイク~
・ロードバイク(TCR SL2)
159,000円
・ヘルメット(OGK KABUTO FIGO)
5,000円
・サイクルコンピュータ
7,000円
・ビンディングシューズ
15,000円
・ボトル
2,000円
~ラン~
・ランニングシューズ
0円
~その他~
・トライアスロンウェア(上)
15,000円
・トライアスロンウェア(下)
15,000円
・ジム代
6,600円×12か月
・西海トライアスロン参加費
12,600円
・学連登録
4,300円
・移動費(戸畑~長崎)
4,500円×4
・試走会、大会の宿泊費
0円
合計 344,200円
削れるところとしたら、ジム代でしょうか。実質2か月くらいはいかなかった時期もありますし。
また、ウエットスーツが今回借り物で出場したので、0円としています。そして、大会に関わる宿泊費ですがジャスティス家に泊めさせてもらったので、0円で算出しています。
その他、自転車のライト等の装備、市民プールの都度料金は計算に含んでいません。
ということで、同じくらいの価格帯の自転車を購入して普通にトレーニングしたら30万以内には収まりそうですね。
参考にしてください。
3 西海トライアスロンまでの流れ
―2013年―
4月初旬 トライアスロンを目指す
4月初旬 ジム(ルネサンス小倉)の会員になる
水着等をスポーツオーソリティーで購入
5月中旬 ロードバイク(TCR SL2)を購入
7月初旬 ロードバイク到着、追加で装備品を発注
9月下旬 サークル設立
9月下旬 福岡トライアスロンフェスタ2013出場
―2014年―
2月初旬 北九州マラソン出場
4月初旬 サークル新規メンバー加入
5月初旬 学連登録、西海トライアスロン申込み
6月29日 西海トライアスロン試走会
7月13日 西海トライアスロン本番
図1 鮎川の愛車
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